冬の必需品、綿入りひっぱりの衿替えをしました。

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    朝夕が冷え込む季節になってまいりました。

    烏(からす)に関連のある神社。烏の紋の入ったお守りなど。

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      女子サッカー、ワールドカップ、日本優勝本当におめでとうございます!
      すごいですよねー、世界一ですよ。
      なんだか夢みたいな話です。
      本当におめでとうございます。
      さて、そんな日本のサッカーチームというと、男女ともにシンボルマークがヤタガラス。
      このたびの女子サッカーワールドカップ優勝祈願も、熊野の那智大社で行われたことがニュースになっていますね。
      日本で烏は神鳥の一つに数えられます。

      これは古くは中国から伝わった扶桑伝説が基だろうとは思います。
      中国では太陽は7つあり、7つの太陽が世界の東の端にある扶桑(桑の木)を、順番に根元から上がって行って、毎日烏の背に乗せられて東から西に運ばれます。
      一日の終わり、西の果てに運ばれた太陽は、地下にもぐって東の端の扶桑の根元まで、また移動していきます。

      なぜ桑の木なのか、なぜ烏なのかは、
      中国で太陽柱という、気候現象が観測されることからではないかということ。これが桑の木に例えられたという説。
      (寒い日に、太陽の柱のような、空中に縦に伸びた光の柱が観測されることがあります。中国に限らず世界で見られますが、日本ではあまり見られないようです)
      また、なぜ烏なのかは、太陽に肉眼でも確認できる黒点が、烏に見えたことと、同じく気候現象に幻日という現象があり、これが太陽の両側に翼が生えたもののように見えることから来たのではないかと言われています。

      こういった中国における太陽や月への信仰は文字の無いほど古い時代に興っていたため、現在はあまりその信仰を見ることはありません。伝説や昔がたりの中に少し残っているようです。


      日本はこの流れを引き継いで、なぜか太陽信仰が根強く残った国です。
      そこから、烏への信仰も現存しました。
      天照大神(太陽神)を始祖とする天皇一族を導く神使として、たびたび神話にも登場します。

      で。

      前置きが長くなりましたが、私は烏が大好きです。
      そりゃあもう、偏執的に烏に関連する古物が好きで集めていますが、お守りなどもこそこそ集めています。

      一番有名な熊野大社には実はまだ参詣したことがないのですが…!

      こちらは京都市内にある、熊野神社の分社。
      御神燈に烏の紋が見えます。
      門にもお守りなども烏づくめで幸せです。


      こちらは東京府中の大国魂神社!
      毎年7月20日のすもも祭りでは、烏の団扇と烏の扇子が一日限定で売り出されて大変人気。今年の団扇と扇子は友達にねだったので、もう少ししたら手元に届く予定です。すごくうれしい。
      こちらは、別の友人が送ってくれたもの!
      う、うれしーーー。
      6月30日の大祓の日のご朱印とお守りです。
      うれしいなあ。


      お守りは赤と紺があるようです。
      かわいいなあ…。ハシボソガラスみたいですね。熊野神社の烏もハシボソじゃないかと言われています。

      裏は団扇を模しています。



      こちらも東京の烏森神社。
      烏のご朱印帳です!かわいいのですよ!


      烏関連のお守りなど大好きです。
      熊野神社以外にも神使、神獣としている神社はちらほらあるようです。
      探せばまだあるのかしら。

      のんびり集めたいです。


      烏はミサキ使とも言われます。
      日本では昔、鳥葬の風習がありました。
      捧げられた遺体をついばみ、浄土へと運ぶのも烏の役目でした。
      魂を運ぶ鳥は世界各国にいますが(ロシアだと白鳥でしたっけ)、日本では烏。
      それも、恐れと信仰と嫌悪の対象になったのでしょうね。





      夜中にはちみつレモン+生姜。ホットで作っても美味しかったです。

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         明け方、パソコンに向かって論文を書いていたりしますと、この季節まだ肌寒い。
         なんだか温かいものが飲みたくなって、昨夜はこれを作ってみました。


        はちみつとレモンに砂糖を少し、そこに生姜。
        はちみつだけだと甘さを感じにくいのでほんの少し砂糖を足すのです。
        生姜はチューブ生姜で済ませてしまいました。
        美味しかったー。

        最近出てるサントリーの飲料缶、はちみつレモン生姜。あれが大好きなのですが、よく似た味になりました。
        ジンジャエールの炭酸抜きみたいで美味しいのだよね、ジンジャエール好きなひとは、サントリーのはちみつレモン生姜、美味しいよー。


                               FireKing Dマグホワイト

        Firekingのミルクガラスに、はちみつレモンの淡い黄色が透けるさまがとてもきれいでした。ミルクガラスってこれがいいよね。透ける色を楽しむなら、白がいいよ。


        論文は規定枚数はなんとかクリアし、今は最終章とむすびを書いています。もちろん今から更正の嵐なんですが、めちゃくちゃでも全体の形がつくとほっとするものですね。
        あと1ヶ月半、がんばろっと。


        私信
        ※現在メインメールアドレスの受信がうまくいっておりません!
        連絡がつかないという方は、Gmailの方にご連絡いただければ幸いです!
        ash.and.yamatoあっとまーくgmail.com
        です!
        ……親ばかでごめんなさい……。

        浴衣を窓かけにしています。夏は涼しげ。

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           西側の窓は隣家と窓を付き合わせているもので、なんとなく開け放し辛い状態のため、スクリーンをかけたり、格子を立てたりしているのですが、最近はそれに加えて着物を掛けています。(日焼けはするでしょうからちょこちょこ交換しますが)
          夏になったのでそれが浴衣に変わりました。


           浴衣って、現在でも残っている着物文化の最たるものだと思うのですが、それだけに、気に入る古典柄を見つけるのが難しいです。
           浴衣で手軽に「着物」を楽しもうという風潮が、浴衣に色華やかな絵柄を反映させていること。
           現代の機械染色の技術が高くなり、どんな色柄でも染めることができるようになったこと。
           この2点により、まるで振袖のように華やかなもの、あるいは洋服柄のようにポップなものが多い気がします。
           その風潮自体は喜ぶべきものだと思っているのですが、いかんせんそういう柄が私は似合わないのです。

           今のように古着物を知る前の私は、実は着物が苦手でした。
           似合わなかったからです。
           華やかな振袖、西陣、極彩色の花や鳥。くすみのない水色や桜色。
           そういったものを着ると、まさに着物に着られている状態で、なんだかもう野暮ったくて七五三みたいで、見るに見られないものでした。

           なので、浴衣も華やかな色柄の物は苦手で困ってしまいます。

           この浴衣はそんな中で見つけた古着物でした。


           地味でどうということはない、乱菊模様ですが、とても気に入っています。
           こうして窓かけにして日に焼けたとしても、洗濯機でじゃかじゃか回しても、まあ、怖いような価格ではないですし…。


           着物が苦手、似合わない、浴衣も店頭の物はどうもしっくりこない、という方は、もしかすると私のように現代着物が着こなせないのかもしれません。
           ちょっと古いものに目を向けたら、案外ぴったりくるものがあるかも。




           着物をカーテンの前にかけておくだけでお気軽インテリア気分を味わえるのもちょっとおすすめ。(ホームセンターで端棒材を買ってきて、着物を通して紐で吊るしてるだけ。数百円で作れます)

           風鈴、金魚、朝顔、浴衣。団扇に鰻に花火ってえのが、日本の夏だよねぇっ!
           風船蔓なんかも、夏の風情としていいかなー。





          古書の食害。ずっと紙魚だと思っていたものは実は古本死番虫によるものだったよう。

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             資料用に古書を引っ張り出してきて眺めています。


            私が手元に持っている古書は、大正15年発行の観世流謡本全集です。
            これ、と思って集めたものではなく、古書がほしい!→条件の良さそうなものを発見!(内容の説明はなかった)→大量に届く→調べたら観世流謡曲集だった!
            というもの。
            状態は見ての通り、あまりよくありません。
            綴じ紐もぼろぼろ、どうやら一度水濡れしたらしく、ひどい状態のものもありますが、和紙の美しさ、木版印刷の美しさは見あきません。

            この全集、虫による食害のひどいものも多く、中には開くことが難しいページもあります。
            この食害を私はずっと紙魚(シミ)によるものだと思っていました。

            が、調べてみたらどうやら違うのです。
            紙魚も確かに古書を食害しますが、「古書の表面を地図状に舐める被害」であって、トンネルのように中を穿って食害をするのは、

            フルホンシバンムシ(古本死番虫)

            という虫なのだそうです。
            とすれば、我が家の古書は、軒並み死番虫にやられていた!

            シバンムシは乾燥したところを好み、人間への被害はほとんどありませんが穀物や乾物などを食害するタバコシバンムシ、古書などを食害するフルホンシバンムシなどは現在でも大変ポピュラーな虫のようで、まあ大体どこの家にも若干数は存在する、というほどの虫らしい。(どんなにきれいにしていてもこいつらだけは居る、というくらいどこにでもいるものらしい)

            調べてみたら、2〜3mmの小さな小さな茶色いコガネムシ。


            あーーー……確かに見たことある。これ、見たことある。
            ゴマみたいな、ちょうどそんなコガネムシだ。

            たしかに、これ、一時期ちょっと見た。
            よく考えたら、古書を手に入れた時期と重なってる…気がする。

            あーーー。



            そういうことか。


            幸いにももう数年来見ていないので、多分古物についてきたこいつらはいなくなったのだろう。
            ある、見る。
            骨董屋などでも見る。
            そうか、こいつらがあの犯人だったのか。

            古い箪笥の小さな穿孔型の食害もそう。
            多分これ、古布のモスリン(羊毛原料の布)の食害も、そうじゃないか?


            ……深く納得しました。

            紙魚が、湿ったところが好きで、乾燥にさえ心がけていれば追い払えるのに対して(なので虫干しは紙魚対策といえる)死番虫たちは乾燥した場所が好きだ。
            あちら立てればこちらが立たず。
            これは難しい。

            駆除方法は清掃、発生源の廃棄、密封など。

            あとは熱処理も効くようで畳などに発生した場合は天日干しがいいらしい。
            古書はレンジにかけると一気に駆除もできるらしいが……。

            ま、まあ今のところは見かけないので、この状態を保って保存していればまず問題なさそう。

            というわけで。

            私がシミの食害と思っていたものは死番虫の食害でした。
            いずれにしても、まあ、古書になかなか芸術的な食害痕を残します。



            厄介だなー!気をつけよう!





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